第13シリーズ|暮らしのことは、誰が決める?
国・東京都・世田谷区と、区長・区議会・区議会議員の役割を中立的に学ぶシリーズです。3グループ・12テーマで、一つずつ具体的に確かめます。
このシリーズの目的
身近な困りごとについて、法律や制度を決める主体、区で実施できる仕事、区議会が決定・確認することを分けて理解します。区で対応できることと、国・東京都・民間などが決めることを混同しません。
3つのグループ・全12テーマ
1.国・東京都・世田谷区の役割を知る
- S-T197|暮らしの制度は、国・東京都・世田谷区の誰が決める?
国の法律、東京都の事業、区の条例・窓口を分けて整理
- S-T198|国の法律と、東京都・世田谷区の条例はどう違う?
法律・条例・規則の関係と、区で独自に決められる範囲を確認
- S-T199|東京23区は、ほかの市町村と何が違う?
都区制度と消防・上下水道などの事務分担
- S-T200|国や東京都の制度でも、世田谷区が工夫できることは?
相談・周知・区独自支援・事業運用の範囲
2.区長・区議会・区議会議員の役割を知る
- S-T201|区長は、何を決め、何を実行する?
区長・行政の予算案や行政サービスの実施
- S-T202|区議会は、何を決め、何を確かめる?
議会全体による条例・予算の議決と区政調査
- S-T203|区議会議員一人でできること、できないことは?
議員個人の質問・提案と予算執行権限の違い
- S-T204|世田谷区の条例や予算は、どのように決まる?
区長等による提案、議会による審議・議決、執行
3.区民の声と行政の決定を知る
- S-T205|困りごとを行政の課題として考える前に、何を調べる?
所管・根拠・区の対応可能な部分・議会関与の確認
- S-T206|子育て・介護・住まい・道路などは、誰が何を担う?
分野ごとの法律・管理者・区の事業を分ける
- S-T207|区民の声は、区の計画・事業・予算にどうつながる?
声の収集から、行政による検討と議会での審議
- S-T208|決まったことは誰が実施し、その後は誰が確かめる?
議決・執行・実績公表・議会による事後確認
説明するときに大切にすること
同じ困りごとでも、国が制度の基本を定め、東京都が広域的な仕事を担い、世田谷区が窓口や事業を担当する場合があります。東京23区の特別区制度も含め、個別の根拠を確認します。区議会での審議・議決と、区長や行政による執行、議員個人による質問・提案は別の役割です。
本シリーズは特定の政策・候補者・政党の主張を載せるものではありません。実際に寄せられた声は原記録がある場合に限って紹介し、確認できた事実と整理した論点を分けます。
ほかのシリーズとの違い
第6シリーズでは意見の届け方を、第11シリーズでは実際の議会の質問・答弁・議決とその後を扱います。この第13シリーズは、制度上の決定権と行政の役割を基礎から説明します。
主な参照資料
正式テーマID:S-T197~S-T208。個別の制度・事業や最新の法令条項は、各テーマの原典確認を経て詳しく解説します。
シリーズ構成登録・確認日:2026年10月29日。各回の教材・記事・動画の完成や、対話会開催を意味しません。
