ひきこもり・発達特性をみんなで考える 孤立しない、つながりのある世田谷へ
ひきこもりや発達特性のある方、そしてご家族が、
地域の中で孤立せず、安心して過ごせるように。

日々の中で感じている不安や困りごと、
「こうなったらいいな」という思いを、
対話を通じて整理し、見える形にしていきます。

小さなつながりを大切にしながら、
必要に応じて地域や行政にもつなげていく。
そんな一歩を、ここから一緒に考えていきます。
ひとりで抱えず、話してみませんか
ひきこもりや発達特性、孤立の問題など、
身近なところで感じていることを、
安心して話せる対話の場です。

一人ひとりの声を大切にしながら、
地域の中でのつながりや支え合いを、
少しずつ広げていきます。

~ 孤立・孤独を減らし、人と人がつながる世田谷へ ~

地域には、困りごとがあっても誰にも相談できず、
一人で抱えている方がいます。

ひきこもり、発達特性、不登校、ひとり親、
一人暮らしの高齢者など、置かれている状況はさまざまです。

また、特別な困りごとはなくても、

「地域とのつながりがない」
「気軽に話せる人がいない」
「どこに相談すればよいか分からない」

と感じている方もいます。

「せたがやの声をカタチに」は、
そうした地域の声を対話を通して整理し、
必要なつながりや支援につなげていく活動です。

ご本人やご家族だけでなく、
地域のことを気にかけている方もご参加いただけます。

対話会 ― 声を聞き、みんなで考える場 ―

(対話会の様子)

地域の中で感じている困りごとや、
孤立・孤独につながる課題について、
みんなで話しながら考える場です。

専門的な知識は必要ありません。

それぞれの経験や気づきを持ち寄り、
「どんなことが起きているのか」
「なぜ困っているのか」
「どんなつながりがあればよいのか」
を、ゆっくり整理していきます。

話すのが苦手な方は、聞いているだけでも大丈夫です。

・地域で起きている孤立や困りごとを知る
・自分が感じていることや経験を共有する
・みんなで困りごとの背景を整理する
・必要なつながりや支援について考える

整理された声は、内容に応じて、
地域や支援機関、行政などにつなげたり、
今後の地域活動を考えるために役立てたりします。

この活動が目指していること

孤立してから支えるだけではなく、孤立する前からつながれる地域へ

世田谷区には、さまざまな理由から、
人や地域とのつながりを持ちにくくなっている方がいます。

ひきこもり、発達特性、不登校、ひとり親、
一人暮らしの高齢者など、状況はさまざまです。

困りごとがあっても、

「これくらいで相談していいのかな」
「どこに相談したらいいのか分からない」
「知らない人に相談するのは不安」

と、一人で抱えてしまうことがあります。

だからこそ、困ってから相談するだけではなく、
普段から気軽に話したり、
地域とゆるやかにつながったりできることが大切だと考えています。

「せたがやの声をカタチに」では、
地域の声を聞き、みんなで整理しながら、
必要な人や場所につながるきっかけをつくります。

一人ひとりの小さな声から、
孤立・孤独を減らしていける地域を目指します。

このような方に参加いただいています

特定の立場や年齢に限った対話会ではありません。

たとえば、このような方にご参加いただけます。

・地域の中で孤立や孤独を感じている方
・ひきこもりや発達特性について考えたい方
・学校に行きづらい方や、そのご家族
・子育てや生活の悩みを抱えている方
・一人暮らしで、人とのつながりが少ない高齢者の方
・家族のことで悩んでいる方
・地域の孤立やつながりに関心がある方

ご本人、ご家族だけでなく、
地域活動や支援に関わっている方も参加できます。

「自分が参加してもいいのかな」と迷っている方も大丈夫です。

安心して参加するために

初めての方や、
人と話すことが苦手な方にも安心して参加していただけるよう、
次のことを大切にしています。

・人の話を最後まで聞く
・相手の考えを否定しない
・無理に話さなくてもよい
・話したくないことは話さなくてよい
・それぞれのペースを大切にする
・途中参加、途中退出も大丈夫
・個人的な話は、本人の許可なく外で話さない

何かを上手に話す必要はありません。

聞いているだけでも大丈夫です。

よくある質問

一人で参加しても大丈夫ですか?

はい。お一人で参加される方も多くいらっしゃいます。

何か話さないといけませんか?

いいえ。

話したくないときは、
ほかの方の話を聞いているだけでも大丈夫です。

途中から参加したり、途中で帰ったりできますか?

はい。

途中参加・途中退出も大丈夫です。
ご自身のペースでご参加ください。

自分が対象なのか分からないのですが、参加できますか?

はい。

孤立や孤独、地域のつながり、
身近な困りごとなどに関心がある方であれば、
どなたでもご参加いただけます。

個人的な悩みを相談できますか?

対話会は、専門家による個別相談の場ではありません。

ただし、話をする中で困りごとを整理したり、
必要に応じて、相談先や支援機関などの情報をお伝えしたり、
一緒に考えたりすることはできます。

次回の対話会

毎回、一つのテーマを取り上げ、
少人数でゆっくり話します。

初めての方も歓迎しています。

事前に専門的な知識を準備する必要はありません。

対話会に参加しなくても、声を届けられます

「人が集まる場所に行くのは少し難しい」

「対話会で話すのは緊張する」

「まずは文章で伝えたい」

という方もいらっしゃると思います。

対話会に参加しなくても、
地域で感じている困りごとや気づきを送ることができます。

大きな問題でなくても構いません。

「ちょっと気になっている」

「こんなことに困っている人がいる」

という声も大切にします。

この活動を始めたきっかけ

私は世田谷に20年以上住んでいます。

けれども、日々の生活は家と会社の往復が中心で、
近所の方と関わる機会は、ほとんどありませんでした。

地域を歩いたり、公園に行ったりする中で、
あることが気になるようになりました。

それは、

「同じ地域に住んでいても、
人とのつながりを持たずに過ごしている方が
たくさんいるのではないか」

ということでした。

外から見ると普通に暮らしているように見えても、
誰にも相談できずに困っていたり、
人とのつながりが少ないまま、
一人で悩みを抱えていたりする方がいるかもしれません。

私自身も地域とのつながりが少なく、
同じ地域で誰かが困っていても、
それを知る機会がほとんどありませんでした。

そこで、

「困ってから相談するだけではなく、
普段から気軽に話せる場所が地域にあれば、
孤立を少しずつ減らせるのではないか」

と考えるようになりました。

気軽に話せる。
誰かの話を聞ける。
地域で起きていることを一緒に考えられる。

そんな小さなつながりが、
必要なときに誰かに相談したり、
支援につながったりするきっかけになるかもしれません。

こうした思いから、
対話を通して地域の声を聞き、整理し、
必要なつながりにつなげていく活動として、

「せたがやの声をカタチに」

を始めました。

代表者について

世田谷在住20年以上の関西人です。

世田谷区で、
地域活動や居場所づくりに取り組んでいます。

よくしゃべり、よく笑い、
よく食べるタイプです。

趣味は食事、ゲーム、読書です。

難しいことを話し合うだけではなく、
いろいろな立場の方が気軽に話せる場を
つくっていきたいと思っています。

一緒に活動してくださる方を募集しています

「孤立・孤独を減らしたい」

「地域の人とつながりたい」

「何か地域のためにやってみたい」

そんな方と、一緒に活動していきたいと考えています。

対話会の受付や会場準備、
参加者への声かけ、記録、広報など、
できることはいろいろあります。

特別な資格や経験は必要ありません。

毎回参加する必要もありません。

できることを、できる範囲で大丈夫です。


あなたの声から、地域のつながりを

孤立や孤独は、
特定の人だけの問題ではありません。

年齢や家族構成、仕事、学校、生活環境などによって、
誰にでも起こる可能性があります。

だからこそ、
困っている人だけに任せるのではなく、
地域に暮らす人たちが少しずつつながり、
一緒に考えていくことが大切だと思っています。

まずは、話を聞くだけでも大丈夫です。

あなたのペースで参加してください。

孤立・孤独を減らし、人と人がゆるやかにつながる世田谷へ。