不安や落ち込みが続く、眠れない、疲れが取れない、毎日の生活がしんどい。つらさの表れ方は一つではありません。死別や別れの後の生活の変化、飲酒やギャンブルなどをやめたいのにやめられない困りごとも、相談の入口を探すことができます。
つらいことを全部説明する必要はありません。話す、書く、付き添ってもらうなど、自分に合う方法から始められます。
相談の入口は複数あります
- 総合支所健康づくり課など:心身の健康に関する相談
- ぷらっとホーム世田谷:生活、お金、住まい、仕事など、暮らし全般の相談
- 若い人向けの相談:区議会では「こころスペース」など、匿名で相談できる場が説明されています
- 世田谷ひきこもり相談窓口「リンク」:人と会いにくいときや外出しづらいときの本人・家族などの相談
保健師への相談件数
ぷらっとホーム世田谷の専門相談に記載された保健師相談は、2024年度92件、2025年度110件でした。この数字は同窓口の相談件数であり、世田谷区全体で心の不調を抱えている人の人数や、相談によって状態が改善した人数を示すものではありません。
若い人向けに説明された取組
2024年3月の区議会答弁では、児童・生徒の学習用タブレットから相談情報へつながる「せたがやこころのSOSナビ」、子どもが匿名で専門職へ相談できる「こころスペース」、教職員と専門職による事例検討などが説明されました。これは2024年時点の説明であり、現在の受付条件や実施状況は利用前に確認が必要です。
気持ちと暮らしを一緒に整理する
- 眠れない、食べられないなど、生活への影響を伝える
- 家族関係、仕事、家計など、重なっている困りごとを分けて話す
- 電話、文章、対面など、話しやすい方法を選ぶ
- 相談後にどこへ紹介されるのか、次の連絡方法を確認する
死別や別れの後
同じ経験でも、悲しみや疲れの感じ方、生活への影響は人によって異なります。誰かと話したい人も、一人で過ごしたい人もいます。気持ちの相談と、食事、睡眠、手続き、家計などの生活相談を、必要に応じて別の窓口で組み合わせることもできます。
命や安全を急いで守る必要があるとき
身の危険が差し迫っている場合は、通常の相談窓口の受付を待たず、公的な緊急窓口などへ連絡し、安全の確保を優先します。緊急時以外の相談では、本人が話す範囲や方法を選べることも大切です。
相談前に確かめたいこと
- 本人と家族のどちらが相談できるか
- 年齢、居住地、費用、予約、必要書類
- 電話、メール、対面など選べる方法
- 相談内容を誰と共有するのか
- 紹介先と、次回の連絡方法
世田谷区のこころの健康相談に関する案内は、世田谷区公式ページでも確認できます。
対話の問い
- つらいとき、電話、文章、対面など、どのような相談方法を選べると助かるでしょうか
- 相談の前に、費用、秘密の扱い、担当者など、どのような情報があると安心できるでしょうか
- 相談先を紹介された後、本人のペースでつながり続けるために何が必要でしょうか
出典・確認時点
この記事は、PowerPoint「S-T082_気持ちがつらく毎日の生活がしんどいとき_解説資料」v1.1(2026年10月29日改訂)をもとに、投稿用に整理しました。
主な確認資料:ぷらっとホーム世田谷2025年度事業報告書、世田谷区のこころの相談に関する計画・資料、区議会会議録など。窓口の受付時間や相談方法は変わることがあるため、利用前に最新の公式案内を確認してください。

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